拉致被害者御家族等との面会

平成30年3月30日
決議文を受け取る安倍総理1 決議文を受け取る安倍総理1
決議文を受け取る安倍総理1
決議文を受け取る安倍総理2 決議文を受け取る安倍総理2
決議文を受け取る安倍総理2
挨拶する安倍総理 挨拶する安倍総理
挨拶する安倍総理

 平成30年3月30日、安倍総理は、総理大臣官邸で拉致被害者御家族等との面会を行いました。

  総理は、面会の挨拶の中で次のように述べました。

「ただ今、決議文を頂いたところでございますが、北朝鮮の核・ミサイルの問題に対して国際社会としっかりと圧力を最大限まで高め、抜け道は許さないという方向の中において北朝鮮の側から話合いを求めてまいりました。その北朝鮮の変化は評価したいと、こう考えていることでございます。
 来月、南北首脳会談が予定され、その次には米朝首脳会談が予定されているということでございます。日本としては何よりも大切なこの拉致問題が置いていかれることになっては決してならないと考えています。
 そこで私としては、9日にトランプ大統領と、そして16日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話首脳会談を行いました。日本としては何としてもこの拉致問題を解決しなければならないと考えているということ、そして北朝鮮に対してこの拉致問題についてもしっかりと議題として取り上げ、訴えてもらいたいという話をさせていただいたところであります。
 トランプ大統領には先般訪日された際に、拉致被害者の曽我ひとみさん、そして御家族の皆さんと会う機会をつくっていただいた。そのことについて皆さんは大変感銘を受けていた、という話をさせていただいた。大統領からは安倍さんの言いたいことはよくわかっている、という話があったところでございます。
 私も来月、米国を訪問しトランプ大統領と首脳会談を行い、北朝鮮の問題についてしっかりと話をしてくる予定でございます。その中から特に拉致問題について日本の立場を改めてよく説明し、北朝鮮のことは北朝鮮に対してアメリカからもこの問題の重要性、解決に向けて話をしていただくことが大切だと、そのような取組にしていきたいと、こう考えている次第でございます。
 いずれにせよ、2002年に5名の拉致被害者の方々が帰ってこられた。羽田に着かれた。そして、家族の皆さんと抱き合うことができたわけであります。皆さま方にも、皆さまのお子さんたち、御家族と抱き合う日が来るように全力を尽くしていきたいと思っておりますし、その日が来るまで私の使命は終わらない。その決意で臨んでいく次第でございますし、安倍政権でこの問題に決着をする。それから被害者の帰国をしっかりと実現すると、こういう決意で臨んでいきたいと、こう思っているところでございます。」

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